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高卒で就職し事務職を希望する高校生が面接前に抑えてほしいポイント

就職活動(高校生)

事務職を希望する高校生が面接前に抑えてほしいポイント

『配属先に希望はありますか』

高校生と面接する際に必ず質問しています。

質問の意図は伝わりますでしょうか?

簡単にいうと経理のような事務職がしたいのか、人事のような事務職がしたいのかを質問しています。

事務職希望の方は答えをもっていますか?




多くの高校生の返答

『事務職であればなんでもいいです』
『経理のよな仕事がしたいという気持ちはありますが、事務職であればどの部署でも構いません』

多くの高校生が上記のように回答します。

事務希望の方はどう感じますか?

仕事・働くことに関してのイメージ不足

事務職がどの部署で何をするのかイメージできていないですよね。

高校生だから仕方がないんだろうなとは思っています。

でも仕事、働くということに対しての意識が高いとは感じません。

事務職を希望するのであれば配属希望くらいは持ってほしいです。

それによって仕事をしている自分、働いている自分が少しづつイメージできると思います。

事務職といってもいろいろな部署があります

事務職にもいろいろな部署があります。

事務職というくくりは大きすぎることを理解してください。

簡単に言うと食べ物の中の果物と言っているようなものです。

イチゴやリンゴ、ぶどうなど果物といってもたくさん種類がありますよね。

営業部
開発部
技術部
製造部
経理部
総務部
人事部
企画部
庶務部
広報部
情報部
物流部
購買部
資材部
監査部
調査部
推進部
販売促進部
企画開発部
社長室
秘書室

社会人である私が思い浮かべるとざっとこれだけ出ます。

各社ごとにいろいろな部があり、仕事内容や組織形態は多岐にわたります。

もちろん規模によっては多い少ないが出ます。

人事と総務を合わせている会社や、購買と資材が一緒になっているなど会社によってさまざまな組織形態でしょう。

あなたが面接を受ける会社の組織形態くらいは頭に入っていますか?

一生働く可能性のある会社の面接ですよ、大丈夫ですか。

冒頭の『事務職ならばなんでもいいです』は本音なんでしょうか、これから高校卒業して18歳19歳で社会に出る覚悟を決めたとは思えない思考です。

事務職希望の高校生と面接して一緒に働きたいと思うか否か

私の考えですが面接の目的は一緒に働きたいと思う人材か否かだと思います。

能力的には大きな差はないと思っています。

その能力を最大限に活かす意思と覚悟が本人にあるか。
その能力を活かしてあげられる土壌が会社側にあるか。

この二つを意識して面接しています。

冒頭の配属先の希望が有るか無いかの質問に対しては、有ることが大前提です。

配属希望が無いなんてあり得ません。

恐らくは入社後に『言われるがまま、指示されるがまま事務処理をすればいい』程度に仕事を考えているのでしょう。

仕事はそういうものではありません。

配属希望が無いような学生と一緒に働きたいとは思えません。




事務職希望の高校生が勘違いしているポイント

長年、人事の採用担当をしていると事務職希望の高校生の勘違いを非常に感じています。

・もくもくと指示された作業を続ければいい
・やるべきことは指示され、毎日同じような作業をすればいい
・周囲とのコミュニケーションはそれほど求められない
・責任を取るような仕事はあまりない
・残業はあまりなく有給も取りやすい
・ある程度の知識とスキルを身に着ければ仕事上困らない
・自己啓発はそれほど必要がなくプライベート重視で働ける

面接をしながら上記のような考え方、思考を非常に感じます。

中にははっきりと上記のような主張をする高校生がいます。

冷静に上記の内容を読んでください、一緒に働きたいと思いますか?
こんな考えで仕事ができると思いますか?

『面接でこんなこと言いませんよ』と思っていると思います。

しかしこちらも採用のプロですので面接中の言動や合間の待ち時間などの会話で十分把握できます。

正直なところ企業見学や工場見学に来てる時点である程度解っています。

上記のような考えが強い方は入社後に苦労します。

人によっては早期退職してその先の人生設計が狂っていきます。

私の持論ですが高校卒業して働くのは早いと思っています。

大学で人間力を磨いてから社会に出ることを本当はお勧めしています。

18歳、19歳で社会に出るのは相当な覚悟を持ってください。

あなたはなぜ事務職で働きたいのでしょうか?

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