高校生の事務職高卒就職採用面接での発言NGな単語『受付』
高卒の事務職は人気の職種です。
その分競争率が高く、ひと言で合否を左右される可能性があります。
今回は『受付』という単語を取り上げたいと思います。
『受付のような仕事をやってみたいです』
恐らく上記の受け答えは、面接の場で加点はされないと思います。
『受付』がなぜNGなのか
オブラートに包まず、本音でお伝えいたします。
『誰でもできる単純な仕事がしたいんだろうな』
人事採用担当者としては、上記のように思います。
正直なところ『受付』は、誰でもできる仕事ではありません。
臨機応変な対応、自社の把握、会社の顔として印象よく、適切丁寧な受け答えが必要です。
しかしながら、高校生はそう思っていないと思います。
『受付とはどんな仕事をするイメージですか』という質問に対して
来客の対応と電話応対、くらいしか出てきません。
それだけでよいのであれば、『楽な仕事』でしょう。
企業として『楽な仕事』を求めている学生を欲しいとは思いません。
『受付』発言のさらなるマイナス
人が本心で『楽な仕事』をしたいのは事実かもしれません。
しかしながら、それを面接の場で表立って表現してはいけません。
そういった立ち居振る舞いをする学生は、入社後仕事の場でも、その発言で相手がどう思うかを考えず、自分の考えを素直に表現してしまうリスクを感じます。
嫌な話かと思いますが、社会に出ると本音と建て前は重要です。
本音と建て前の区別がつかない場合は、この先も人生で苦労してしまいます。
改善したほうがよいかもしれません。
そもそも『受付職』はあるのか
『受付職』というと、大企業の立派なビルの1階入り口付近で2名で座って来客を待つ、イメージ化と思います。
残念ながら、そんな専属で受付業務を雇っている企業は、そうそうありません。
しかも現実的には、人がやる必要がない仕事です。
受付に電話1本引いておけばよいですし、最近ではタッチパネルも広く出回っています。
そこそこの企業でも、受付に人を配置していません。
社会人からすると、当たり前のことですが、社会に出ていない学生には当たり前ではないのかもしれませんね。
採用する側が悪いのかもしれませんが、そのズレもマイナスです。
事務職に採用されたい高校生へのメッセージ
事務職に採用されたいのであれば、事務職として働いている方々の生の声を聴くなどの努力もしてみて下さい。
事務職は、どんな仕事をするイメージですか
事務職として、どんな仕事をしたいと思っていますか
少なくとも上記2つに明確に回答できるように、準備は怠らないで下さいね。


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