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事務職採用で男性の応募がない・増やしたいと悩む人事採用担当者の皆様へ

人事担当者向け

事務職採用で男性の応募がない・増やしたいと悩む人事採用担当者の皆様へ

史上最大の採用難に悩む人事採用担当者向けの記事です。

結論から言申し上げますと仕事内容の1行目に下記のキーワードを入れていませんか。

・電話応対
・来客対応




電話応対や来客対応は誰がやるのか

オブラートに包まず本音でお伝えします。

近年いろいろと言われていますが、実情として電話応対や来客対応はまず女性がやる場合が多いと思います。

表向き女性活躍推進や男女雇用機会均等法などありますが、多くの企業が上記のような状況でしょう。

働かせる側だけでなく、働く側としても、いろいろ意見はあると思いますが、大人の事情や暗黙の了解で現状は受け入れているのではないでしょうか。

現実とはそういうものだと思います。

だからこそ求人票の1行目に『電話応対』『来客対応』が記載されていれば一般的にはこう思います

『女性が採用したくて求人を出しているんだな』

女性の場合は応募に心が傾きます、男性の場合は逆です。

求職者の見解は大部分上記の通りだと思います。

求人票の仕事内容を気にしない人事採用担当者

しかしながら人事採用担当者はなぜかそこに視点がいかない場合があります。

ある企業の人事採用担当者が

『男性の事務職が欲しいんだけど、応募が女性ばかりなんだよね・・・』

と嘆いていましたので求人票を見せて頂きました。

案の定仕事内容に1行目、しかも先頭の文字に『電話応対』『来客対応』さらには『書類ファイリング』『データ入力』と続きます。

試しに確認するとたまに来る男性の応募も覇気のないおとなしい感じの男性しか来ないそうです。

私は想像通りの回答に『やっぱり』と直ぐに返事してしまいました。

もちろんアドバイスしました

・仕事内容をもう一度考えて作成したほうがいい
・たとえ『電話応対』や『来客対応』をやらせるつもりでも1行目には書かない、本来は書かない方がいい

その後、男性の応募が増え、女性の応募はめっきり減ったそうです。

複数の候補者の中から営業経験のある明るい男性を採用したそうです。




なぜ人事採用担当者は求人票の仕事内容を気にしないのか

人事採用担当者の気持ちはわかります。

忙しいんですよね。

求人票をいちいち作成する訳ではなく、前回の求人票をベースに複製していくからですよね。

その際、労働条件は必ず確認すると思います。

一番間違っては困るところですからね。

しかしながら仕事内容は前回の求人内容をほぼノーチェックで使いまわす場合が多いと思います。

忙しいですからね。

ポイントだけでいいです『電話応対』『来客対応』だけでもいいです、気にしてみてください。

おそらく1行目で男性が『男は採用しないな』と感じないようにすれば、男女の振り分けには有効だと思います。

なぜ人事採用担当者は大変ですよね

史上最大の人手不足かつ史上最大の採用難、さらには働き方改革の名のもとの業務のしわ寄せ。

『人手が足りないんだけど、まだ新しい人は来ないの』
『募集してから何日たってるんだよ』
『人事は仕事してるのか、現場は忙しいんだぞ』
『早く人をよこせ』

現場や上層部からは上記のような勝手な意見が寄せられていることでしょう・・・。

『うるさい、バカ』
『あんたたちが人を育てられず若い子が辞めちゃうから人手が足りないんだろう』
『あんたたちが魅力的な会社にしないから人が集まらないんだろう』
『あんたたちが採用にヒト、カネ、時間を回さないから採用できないんだろう』

こんな気持ちですよね。

気持ちはわかります。

でも口と顔に出しちゃだめですよ。

私みたいにこっそりどこかで吐き出せば、少しはすっきりしますよ。

なかなか認められず、感謝もされない仕事かもしれませんが、絶対にあなたの仕事はなくてはならないプロフェッショナルな仕事です。

同じ人事採用担当者として共に成長していきましょう。

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