就職活動の時期になり学生と話をすると金融業界を志望する学生が相変わらず多いです。
しかし本当に金融業界に行きたいと思っているのかは疑問が残る学生がこれまた多いです。
特に中堅大学で東京都以外が実家の学生はその傾向を感じます。
金融業界を併願してもいいんですが、以下の質問に答えられないと採用する可能性は少ないです。
『わたしは金融業界には詳しくないんだけど、資格とか必要なのかな?』
この質問をすれば人事の本音で言わせてもらうと以下の考えがすぐに伝わってきます。
・金融は安定してる
・地元の金融機関なら地元で生活ができる
・親や親せきに勧められた
・実際は何をやるかはあまりわかっていない
資格のひとつもコメントできないタイプは上記のタイプだと認識します。
他業界の面接等でも伝わってくるので金融機関の面接ではたぶんもっとバレバレだと思います。
志望動機どうしてるんですか?
というレベルで心配しています。
上記のような考えを見抜かれると魅力的な学生として捉えられません。
逆にしっかり答えられれば、
必要な情報をしっかり収集できている。
仕事の場面でもしっかり取り組んでいけるだろう。
こんな判断をされるきっかけになります。
別に金融志望でもいいんですよ、こちらは人物を重視して採用活動していますからね。
志望先がどこだとかではなく、仕事の場面で活躍できる可能性があるかを判断しています。
だから二極化するんですよね。
うちの企業がほしい人材は、どこの企業もほしいんですよね。
『わたしは金融業界には詳しくないんだけど、資格とか必要なのかな?』
たったこれだけの質問で線引きされます。
就職活動は甘くないですよ。
社会に出るとこういったやりとりは日常茶飯事です。
しっかり準備したほうがいいですよ。
選考を受けている企業の業界以外の話もしっかり聞かれますよ。
金融志望の学生は
『わたしは金融業界には詳しくないんだけど、資格とか必要なのかな?』
この問いかけくらいはしっかり答えてくださいね。
あなたは就職活動の準備がしっかりできていますか?


コメント