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『返事はいつでもいいですよ』タイプの内定や内々定の裏側

就職活動(大学生)

『返事はいつでもいいですよ』タイプの内定や内々定の裏側

以前、新卒採用における内定や内々定の期日に関することをお話ししました。
続きは次回と言っていた、ひとつ残されているパターンがありますのでご紹介します。
他のパターンの内定や内々定に関する記事はこちらから

『返事はいつでもいいですよ、納得いくまで就職活動をしてください。』って言われませんか?

そのパターンは内定や内々定の返事をいつまでに欲しいという期日がないパターン
『返事はいつでもいいですよ、納得いくまで就職活動をしてください。』
というセリフで案内されると思います。

学生目線に立った神対応のように思えます。
このパターンのこのセリフに他意がなければ、神対応と認めます。

『返事はいつでもいいですよ』タイプの内定や内々定で確認するポイント

ポイントとして企業の採用人数を意識してこのパターンに対応していただきたいと思います。
このパターンの場合、学生が入社してくれるかどうかは、いつ確定するのでしょうか?
学生によって6月に就活を終わる学生もいれば、納得いくまでとの思いから9月や10月、人によっては春先まで就職活動を続けます。

本当にそこまで待ってくれますか?
企業も採用予定人数があります、いつまでも待てるわけがありません。

この場合は以下のパターンに分類されるでしょう。

『返事はいつでもいいですよ』タイプは急に締め切られるリスクがあります

①採用予定人数分、他の学生から良い返事をもらえたので締め切る。
『そろそろ決断してくれないか』と急に急かしてくる場合があります。
びっくりするかもしれませんが、まだ声をかけてるだけましだと思います。
何も言わず締め切るケースもあると思います。

『返事はいつでもいいですよ』タイプはの一番のリスク

②そもそも採用予定人数の設定がない、もしくは毎年採用予定に到達しない企業。
個人的にこの場合は危険だと感じます。
現場が人手不足でいくらでも人が欲しいパターンが考えられます。
採用基準はそれほど高く設定せずに、ある程度の学生であれば採用予定人数を越える数の内定を出し続けるパターン。
『この中の何人かが入社してくればいいや』という思考を感じてしまいます。
それは入社後も『この中から何人かが残ればいいや』という思考につながる危険が…。

『返事はいつでもいいですよ』タイプ唯一のプラス要素

③この学生はモノが違う、絶対入社してほしい。
その場合、全てのカードを切って採りにいきます。
この学生のみ採用予定人数を越えること、入社の意思表示が遅れるとと、その他イレギュラーを全て『あり』にします。
年に1人いるかどうかのまさしく神対応です。

内定や内々定には企業側のいろいろな思惑があります

内定にはいくつかのパターンがあります。
企業側の考えを学生が見抜くのは大変かもしれません。
しかし上記のような内定や内々定の考え方もあることは頭に入れておいたほうが良いとは思います。
しっかりとして決断の手助けになればと思い人事採用担当の本音をお伝えします。

手にしている内定や内々定はどのパターンですか?

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